東京バー戦記

HN:Kei 年齢:アラツー 職業:鳶、個人輸出ビジネス 居住:千葉 嗜好:スト高、デブはアウト 経験:ナンパ歴2016年9月〜 形式:ストリートナンパ 場所:渋谷、新宿、銀座、千葉 禁止:生挿入、地蔵トーク、スカウト通りでのスト 目標:本当に魅力的だと思える人をゲットすること 尊敬:チバさん、堀江貴文さん、高城剛さん、TMさん、藤沢数希さん、サウザーさん

自分について

自分が何故ここまでナンパにハマっているのか考えてみた

 

楽しいから

即がしたいから

ドラマを感じたいから

 

こんなところがすぐに浮かんだが、根本にあるのは家庭環境だったと思うのだ

 

ナンパを始めて、即をして、数を重ねて気がついたのだが、おれは心が弱い

足りない何かを求めて声を掛け即をする

終わった後毎回気を許して、普段絶対に見せたくないような甘えをみせてしまう

 

頭を撫でられるのが好きだし、抱かれるのも好きだ。こんなことを公表するのは恥ずかしいのだが向き合わなければと思ったので文にする

 

家は二人兄弟

父はよくわからないがよく怒る人で怖い印象を持ち続けたままこの歳になってしまった

弟には優しくしているのにおれには優しくしてくれなかった

新しく生まれた弟にばかりみんなの関心が向いて、おれに対するみんなの関心が薄れた。まあこれは赤ん坊だし当然だと今は思うが

父には甘えられなかった。母も弟を構うようになりおれの入り込む間が減ってしまった

気がつけば母にベタベタするのも恥ずかしくなってしまっていた。本当は自分を見て欲しかったのに

 

過去を思い返すとこんな記憶がある。

恋愛感情は家庭環境に影響されやすいというのは知っているから深掘りしてみたが、文にすると本当に恥ずかしい

 

結局過去に手に入らなかったものを今になって必死を追い求めているだけなのだろう。はっきりいってゴールが見えない。過去は変えようがないのだ

 

まあ、アドラー的には過去は関係ないんだがな。

あー難しい。どうしたら幸せになるかな。

 

とりあえず連休は完ソロオールとかやろう

 

おわり